コウキシンの向こう側

三十路女のつれづれ日常フォトエッセイ

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記録と記憶

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CDを整理した。本もそうだが、CDでもその当時の気分や考えていることが手にとるようにわかるものだ。自称ミニマリストの私にとって購入し、手元に残しておくというのは相当な思い入れがある証拠なのだ。今の私を作り上げた思想やルーツはここにあったんだと振り返る機会になった。当時の自分は何も考えずに直感で手に取ったものが後から振り返ると意味のあるものだった、なんてなんだかすごくオシャレだなぁと浸ったものだ。これから先もこんな出会いがあるかもしれないと思うと、日々気が抜けないものだ。